【松原市】下水道事業の経営状況について〜決算から見る下水道経営〜
松原市令和4年度下水道事業会計決算の状況について 市では、昭和45年度から下水道の事業を進め、衛生的で快適な生活環境の確保のため、また川や海の水質を保全し、自然環境を守るために、これまで整備に取り組んだ結果、令和4年度における汚水整備の人口普及率は、98.4%まで普及しています。
令和4年度決算における下水道事業収益は34億8,000万円、下水道事業費用は35億5,100万円で当年度における純損失は7,100万円となりました。また企業債の元利償還は39億4,000万円、