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松原市内の中学生14人が台北市で交流体験

この記事の要約💡
▶︎台北市を訪問した松原市内の中学生は、食や異文化の体験を通して台北市についての理解を深め、龍山国民中学との学校交流を通じて交流を深めました。
▶︎出会いを通じて、人の優しさや温かさに触れることができ、自分の成長につなげることができました。
▶︎今後は、経験したことや学んだことをコラージュボードなどにして報告し、市民ロビーに展示します。

 昨年12月23日から25日までの2泊3日で、市内中学生14人が台北市を訪問しました。

 現地では、食や異文化の体験を通して、台北市についての理解を深めるとともに、龍山国民中学との学校交流を通じて、台北市の皆さんと交流を深めました。

 14人の生徒は、事前学習において訪問先である龍山国民中学の生徒に発表する「松原市の紹介」と「中学校の安心安全な取り組み」についてのプレゼンテーション作成や発表練習をしました。

 出発前は、言語や文化の違いなどもあり、期待と不安でいっぱいの14人でしたが、今回ともに過ごした仲間や龍山国民中学の生徒や保護者、先生方との出会いを通じて、人の優しさや温かさに触れることができ、自分の成長につなげることができました。

 今後は、経験したことや学んだことをコラージュボードなどにして報告します。
このコラージュボードなどは、2月27日(火)~29日(木)の午前9時~午後5時30分(29日は午後3時まで)に市民ロビーにて展示しますので、ぜひご覧ください。

●問合せ

教育推進課 ☎︎072-337-3150

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