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【松原市長・市議会議長】新年のごあいさつ


躍動し、進化しつづけるまち・まつばら〜松原市長 澤井宏文〜


 新年明けましておめでとうございます。市民の皆様におかれましては、心健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 さて、昨年を振り返りますと、WBCで侍ジャパンが世界一に輝き、また新型コロナウイルスが感染症法上の位置づけが5類に引き下げとなったことで、まちに賑わいが戻り始めるなど、明るい話題が見られるようになりました。

 そのような中、本市ではセブンパーク天美のオープンに続き、昨年9月の「イオンタウン松原」の開業により、ますます活気あふれる賑わいのあるまちに進化しております。

 また、市民の皆様と行政・地域が一体となり、協働で「日本一安心・安全なまち」を目指して取り組みを進めている、セーフコミュニティ活動につきまして、昨年11月に3度目の国際認証をいただきました。

 これは、市民の皆様との協働による取り組みの賜物であり、この協働の力こそが本市が誇る地域の皆様の強い団結力や絆に繋がっているものと考えております。

 さらに、来たる2025年には、大阪・関西万博が開催され、世界各国や日本中から約2800万人もの方々が大阪を訪れると言われておりますが、本市の魅力を日本のみならず、世界に示す絶好のチャンスです。

 本市に一人でも多くの方に足を運んでいただけるよう、引き続き本市の魅力を発信してまいりますので、今後もなお一層のお力添えをいただきますよう、お願いいたします。

 結びに、本年が皆様にとりまして、幸多き一年となりますことを心からお祈り申し上げまして、新年のご挨拶といたします。

「住んでみたい・住み続けたい」と思ってもらえる松原市を目指して〜松原市議会議長 河内 徹〜

 市民の皆様、新年あけましておめでとうございます。

 皆様におかれましては、心身ともに健やかに、新春を迎えられましたこと、心よりお慶び申し上げます。

 さて、昨年は、イスラエル・パレスチナ情勢の悪化など、国際情勢においては不安定な状況が続く中、物価の高騰が続き、市民の皆様にとっても生活が苦しいと感じられる1年だったのではないでしょうか。

 そういった中でも、猛威を振るった新型コロナウイルス感染症が5類に移行されるなど、少しばかりの希望を見いだせることもありました。特に野球界においては、3月の侍ジャパンによるWBC優勝に始まり、阪神タイガースとオリックスバファローズによる日本シリーズ、大谷翔平選手による2回目のMVP獲得など、関西を中心に大いに盛り上がった1年でございました。

 松原市に目を向けますと、令和5年4月に「おくさま印スケボーパーク」がオープンし、さらには、10月に「イオンタウン松原」と「ハンズマン松原店」が新堂地区にグランドオープンしました。これまで皆様と共に取り組んでまいりました、まちづくりに関する施策が実を結び、さらなる松原市の発展に大きく花開いた1年となりました。

 令和6年となり、市議会といたしましては、引き続き、皆様が安心・安全に暮らせることを第一に考えるとともに、皆様の声をしっかりと受け止め、市政運営に反映し、皆様に「松原市に住んでよかった。住み続けたい!」と
思っていただけるよう議員一同精進して参る所存です。

 結びに、市民の皆様におかれましては、本年も変わらぬご理解とご協力を賜りますことを切にお願い申し上げます。そして、この1年が市民の皆様に
とりまして、幸多き年になりますよう心からお祈り申し上げまして新年の挨拶といたします。


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