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万博コラムvol.5「いのちの未来を考えてみませんか」〜万博の魅力②〜

この記事の要約💡
▶︎ 大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」であり、全てのいのちが輝く未来社会の実現を目指しています。
▶︎ シグネチャーパビリオンでは、8人のプロデューサーが多様性に満ちたチャレンジを展開し、いのちの未来を考える機会を提供します。
▶︎ ミャクミャクは、いのちを表現したキャラクターであり、過去から未来へ様々なものを「脈々」と受け継いで欲しいとの意味が込められています。

 大阪・関西万博の魅力の2回目は、「いのちの未来を考える機会」です。

西本敬一
【プロフィール】
2025年日本国際博覧会協会
経営企画室・上席審議役
・日本貿易振興機構(JETRO)から出向(2022年8月~)。海外勤務経験:計12年(オーストリア、ドイツ、米国ニューヨーク・ロサンゼルス)
・2000年ハノーバー万博日本館で総合プロデュース業務に従事した他、四半世紀にわたり、5つの大規模万博(ハノーバー、愛知、上海、ミラノ、ドバイ)全てを視察調査。直近のドバイ万博も2回の現地調査を通じて全192パビリオンを分析。


●テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」

 大阪・関西万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」です。人間だけでなく地球上の全てのいのちが輝く未来社会をどう実現するか。一人一人がいのちの未来を自ら考え、世界と共にデザインしようとの想いが込められています。

●シグネチャーパビリオン

 このテーマに真正面から取り組むのが、シグネチャーパビリオンです。各界で活躍する8人のプロデューサーが8つのパビリオンを出展し、8つの切り口でいのちの多様性に迫るチャレンジです。この機会に、自分のいのち、そして地球上の全てのいのちの未来を考えてみませんか。

●いのちを表すミャクミャク

 ミャクミャクも、いのちを表現したキャラクターです。赤い部分の細胞と青い部分の清い水がひとつになって生まれたふしぎな生き物。過去から未来へ様々なものを「脈々」と受け継いで欲しいとの意味も込められています。

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●問合せ

秘書課 ☎︎072-334-1550(代表)